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熱中症に注意!!
皆さまこんにちは!!
104 FOCUS GYM 代表のトシです♪
6月に入り、ジメジメした時期に入りましたね、、、、。(笑)
個人的には、1年の中で苦手な季節です(*_*)
今回は、『熱中症』について、少しお話させていただきます。

そもそも、熱中症とは?
高温多湿な環境で、私たちの身体が適応できないことで生じる様々な症状の総称です。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
×めまいや顔のほてり
×筋肉痛や筋肉の痙攣(けいれん)
×体のだるさや吐き気
×汗のかきかたがおかしい
×体温が高い、皮膚の異常
×呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
×水分補給ができない
もし熱中症かなと思ったときは・・・
★すぐに医療機関へ相談、または救急車を呼びましょう
★涼しい場所へ移動しましょう
★衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう
★塩分や水分を補給しましょう
熱中症の予防と対策
◎水分をこまめに摂取→のどが渇く前に水分補給
◎塩分をほどよく取ろう→毎日の食事を通してほどよく塩分を取りましょう
◎睡眠環境を快適に保つ→エアコンや扇風機を使って睡眠環境を整えましょう
◎丈夫な体を作る→バランスのよい食事や質の良い睡眠をとり、丈夫な身体を作りましょう
◎気温と湿度を気にする→自分がいる環境を理解して、気温・湿度が高くなるのを防ぎましょう
◎室内を涼しくしよう→窓の開放やエアコンや扇風機で室温を適度に下げましょう
◎衣服を工夫する→衣服は麻や綿などの通気性のよい生地を選んだり、
インナーは吸水性や速乾性が良いものを選びましょう
◎日差しを避ける→帽子をかぶったり、日傘をさしたりテントを張ったり、直射日光を避けましょう
◎冷却グッズを身につけよう→冷却シートやスカーフ、水枕などの冷却グッズを活用しましょう
◎飲み物を持ち歩く→いつでも水分補給できる状態にしましょう
◎休憩をこまめにとろう→暑さや日差しにさらされる環境で活動するときは、
こまめな休憩をとりましょう
◎熱中症指数を気にしましょう→テレビやWebなどで公開されている熱中症指数、
熱中症の危険度を気にしましょう
熱中症の予防と対策を徹底して『熱中症ゼロ』を目指しましょう!
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