運動結果が出る人
104 FOCUS GYM 代表のトシです。
今回、ご紹介する内容は
「運動結果の出る人」
についてです。
まずは答えからお伝えすると、
『当たり前のことを当たり前にできる人。』
実は、結果を出すのは非常に簡単なことなのです。
失敗する方の代表例
・明確な目標・目的がない方。
・自己管理ができない方。
・当たり前のことを当たり前に出来ない方。
成功する方の代表例
・明確な目標・目的がある方。(数値目標や、結婚式までに痩せるなどの目的)
・自己管理ができる方。(飲み会の場でも、自分のためにアルコールを控えるなど)
・当たり前のことを当たり前に出来る方。(結果を出す為にはルールがあり、そのルールを守る方)
今回はあえて厳しい言葉を書かせていただきます。
日常生活を見直し、早期に運動を取り入れましょう。
特に肥満の方、運動習慣がない方、つまづきや転倒の経験がある若年層の方など。
肥満とは、
体重が多いだけではなく、体脂肪が過剰に蓄積した状態を言います。
肥満は、糖尿病や脂質異常症・高血圧症・心血管疾患などの生活習慣病をはじめとして数多くの疾患のもととなるため、健康づくりにおいて肥満の予防・対策は重要な位置づけを持ちます。
肥満度の判定には、国際的な標準指標であるBMI(Body Mass Index)=[体重(kg)]÷[身長(m)2]が用いられています。男女とも標準とされるBMIは22.0ですが、これは統計上、肥満との関連が強い糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)に最もかかりにくい数値とされています。
運動習慣がない方、
仕事がデスクワークの方、日々の歩数が5,000歩未満の方、車通勤の方など。
つまづきや転倒の経験がある若年層の方、
ロコモをご存じですか?
10代~40代の若年層でも過体重や運動不足、栄養不足により
運動器の障がいのために移動機能の低下をきたした状態になる方が増えています。
あなたは大丈夫?
大切な家族や恋人、仲間や自分自身の為にも運動を始めて長く健康で楽しい人生を!!
具体的にどんな運動をするべきか?
有酸素運動
(ウォーキングまたは水中ウォーキング)
無酸素運動
(スクワット、スプリットスクワット、プッシュアップ、バックエクステンション、プランク、クランチ)
ストレッチ運動
(背伸び、側屈、肩回し、骨盤回し、前屈、後屈、屈伸、ジャンプ)
〈有酸素運動は目標実施時間は、20分~30分〉
〈無酸素運動は各種目10回~20回を目安に2セット~3セット〉
※外が雨の場合は、室内にてその場足踏み。
膝をヘソの高さまで30秒連続で上げ、無酸素運動の種目を10回実施する。
上記、運動を週2日~3日継続すること!
実際に、体験・指導を希望される方は
下記までご連絡下さい。
TEL:0954-60-5401
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。